小浜市議会 2021-06-03 06月03日-01号
さらに再編等により、経費削減、効率的な職員配置等のほか、認定こども園移行により、教育・保育要領の早期理解を進めることができたことによる職員の資質向上というメリットもありましたが、民営化を進める上で、保育運営の質を落とさないように、受託事業者の選定については、所長・主任保育士の実務経験年数と一定の保育経験のある事業者という要件を設けているため、事業者の確保が難しいという現状への対応が今後の課題となっています
さらに再編等により、経費削減、効率的な職員配置等のほか、認定こども園移行により、教育・保育要領の早期理解を進めることができたことによる職員の資質向上というメリットもありましたが、民営化を進める上で、保育運営の質を落とさないように、受託事業者の選定については、所長・主任保育士の実務経験年数と一定の保育経験のある事業者という要件を設けているため、事業者の確保が難しいという現状への対応が今後の課題となっています
令和2年度の当初予算が前年度より増加いたしました主な要因は、私立幼稚園の認定こども園移行に伴います整備事業補助金2億3,619万2,000円が令和元年度予算で完了したものの、小浜病院への負担金が算定方法見直しにより1億9,413万2,000円の増、社会資本整備(安全安心)が、太良線、輪中堤内の工事、西街道のトンネル照明設置工事などにより1億6,850万円の増、道の駅にございます四季菜館を、地場産農産物
90名につきましては、主に認定こども園移行に伴う定員増が理由となっております。 ○議長(川崎悟司君) 桶谷耕一君。 ◆(桶谷耕一君) 現在、越前市のゼロ歳児から5歳児の認定こども園や幼稚園に入園される中から、実際入園をしている子供さんの数を教えていただきたいと思います。 ○議長(川崎悟司君) 渡辺市民福祉部理事。
そこでまず,私立の幼稚園,保育園に関する幼保連携型認定こども園移行に関してお尋ねしたいと思います。 本市では,平成31年度までに幼保連携型認定こども園などに移行を希望する私立保育園が41園中37園,幼稚園では14園中11園ありましたが,現在も幼保連携型認定こども園などに移行を希望する幼稚園及び保育園の数に変わりはないのかをお聞きしたいと存じます。
続きまして,本市の認定こども園移行等の取り組みについてお伺いします。 認定こども園は,教育,保育を一体的に行う施設で,幼稚園と保育所の両方のよさを発揮できる施設として全国的に取り組むこととされております。 本市においても公立においては今年度より幼保連携型の認定こども園を視野に入れ取り組まれるようです。
本市では認定こども園移行への事務所の方の不安等払拭するために、また法人の事務的負担の軽減という観点から市が法人から保育料の徴収事務を受託するという支援策を御提案いたしました。そうしたところ、法人のほうからは歓迎されております。
しかし,施設設備の整備や,保育士,幼稚園教諭の人的条件整備の課題に加え,さらには保育料や給食などといった課題もあり,公立における認定こども園移行の進捗状況としては余り進んではいないように思えますが,どのような現状なのでしょうか。 また,どのようなペースで移行するおつもりでしょうか。 さて,間もなく来年度の募集が始まろうとしていますが,福井市の公立幼稚園は来年度には開店休業の危機を迎えております。